住まいの主な構造・工法(木造在来軸組工法) お役立ちコラム 2024.07.17 日本の住宅で最も一般的な工法です。 土台、柱、梁を組み上げて建物の骨組みがつくられます。 筋違(すじかい)という斜め材を入れた壁をバランスよく配置することで、地震や風圧に耐えるように考えられています。 木造にはこのほかに、金物を用いず、部材と部材を組み合わせて築き上げる「伝統工法」があり、神社仏閣や古民家に多く見られます。 ポイント 間取りの自由度が高いこと。 風通しが良いこと。 増改築がしやすいこと。